2019年6月17日月曜日

男塾第2弾(令和元年6月15日)

6月16日(土)18時半より、南港自治会館に倫理研究所生涯局川口裕司参事をお招きし、男塾を開催いたしました。講師1名、男性11名、女性4名の計16名の参加でした。



ベストセラーになった「脳内革命」の著者の春山茂雄の言葉を紹介され、「うれしい、たのしい、ありがたい」を発すると幸せホルモンのドーパミン、セロトニン、アドレナリンが放出されると紹介されました。

また、春分・秋分に食べる「ぼたもち(おはぎ)」の食材である小豆が自律神経を安定させるのに最も良いそうです。春分や秋分の時期は気候が安定せず、自律神経が乱れて体調を崩すことの多い時期です。日本では、日本人の体と一年間の季節に適した食習慣・食文化があり、その食文化を大切にしましょうとのお話もありました。


1時間の講話のあと、参加者のみなさんと21時ころまで仲野会長をはじめ推進長他の役員のみなさんの手作りの豚汁やたくさんのお酒とオードブルおつまみを頂きながら、大いに盛り上がりました。