皆さん、おはようございます。本日は、万人幸福の栞 第4条「人は鏡、万象はわが師」ですね。
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「丸山敏雄 伝」倫理研究所[編](p83 より抜粋)
「太上は天を師とし、其次は人を師とし、其次は経を師とす。」(『言志録』)
最上の学び方というものは、森羅万象を先生とし、天地からすべてを学びとろうとする。~~大自然を直接の師として教えを乞うのが、真理を体得できる最高の学び方である」という意味合いである。敏雄も『言志録』を愛読したが、この一節を座右の戒として親しみ、そうした生き方を志した。
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同じページを読み進めて貰いますと、創始者が大自然を「真理の百科事典」と親しまれ、仰がれていらした事を感じて頂けるのではないでしょうか🌹
仲野直実