2018年9月18日火曜日

SPおはよう倫理塾が開催されました


97日(金)朝5時より港南中央会場にて、倫理研究所より田島主任、前川研究員をお迎えして平成31年度家庭倫理の会横浜西、最初のSPおはよう倫理塾が開催され、講師2名を加え40名が参加しました。


はじめに山崎眞知子さんより実践報告が行われました。1年半前にガンが再発し、「どうして私が!」という思いの中、同じ病の人たちと朗らかに過ごすことにより、病を克服されました。今は健康になり、生かされたこと、多くの人の助けに感謝する毎日とのことです。

田島主任の紹介により前川研究員の若々しい挨拶がありました。


田島主任は、12歳の頃お腹が痛くてふとお父様の書棚にあった「万人幸福の栞」を開いたところ52頁の「子供自身に現れた病気でさえも、例外なく、親の生活の不自然さを反映したまでである」から興味を持ったと笑顔でお話されました。会計事務所に勤めていたお父様は独立されましたが、連帯保証人として借金を抱えられ、ご家族は苦労されたそうです。お父様は越えられない苦難はやってこないとのご指導を受けて借金を返済されました。そのようなお父様の背中を見て育った田島主任は研究所に入所されることを決意されたそうです。


山崎さんの実践報告も田島主任の講話も、苦難が幸福の門となっている実践のお話でした。私達も今ある苦難は幸福の門であることを強く意識して、明るく朗らかに喜んで働く実践に励みましょう。

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