4月28日(日)10時~14時、南幸自治会館に会員36名と講師1名が集い、春フェス体験報告会が開催されました。
体験発表、最初の大野進南区支部長からは、倫理が結んだ奥様とのご縁から5代につながる倫理ファミリーのお話がありました。続いて奥様の大野順子さんより、佐賀で10人8女の末っ子として生まれ、お母様に連れられて倫理会場に行くとお母様が喜んでくれた思い出を語って頂きました。
戸塚区支部からは岡山千鶴子さんから、ガンの手術後の症状に苦しんでいたお姉さまが倫理の実践によってその症状が無くなったとのお話を94歳とは思えない力強いお声でご報告頂きました。
栄区支部からは長岡佳子さんからは、倫理を学ばれていたお母様が「同行の旅」という夫を偲ぶ歌集を出されたこと、長女が子供倫理塾を運営し、孫も含めて4代にわたって倫理を繋いでいるとの報告がありました。
南区支部から中石美智子さんは、以前は40分歩いて港南中央の会場に通われていましたが、3年前に事故にあって入院して以来、車で送り迎えして頂くようになりました。デイサービスでは苦手な人にも進んで笑顔で話しかけられています。今回シニアスピーチの機会を頂いて嬉しかったとの喜びのご報告を頂きました。
その後、金子英子生涯局講師からまとめのお話を頂き、引き続き、各支部長より5月の普及月間に向けた決意表明がありました。
午後は、高橋美緒青年育成チーフによるスマイルエクササイズ、短歌作成、○×クイズゲーム、最後はみんなで手をつないで「世紀の歩調」を歌って盛り上がりました。
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