5月25日(土)
18時30分~19時45分
南幸自治会館にて純粋倫理基礎講座17講がありました。
実践報告は、後藤長重生活倫理相談士でした。
相談士として相談を受けてい行く中で日々感じていることを、体験の中からお話しいただきました。相談士の前に、人としての普段の在り方がとても大切で、どんな場面の中でも純粋倫理を伝え、相手に幸せになってもらうことはできるということを感じているということをお話しされました。
講座担当は、中西康成研修室室長でした。
この日のテーマは、『実践の心得 ー基本十カ条ー』でした。
理論と実践共に大切だが、純粋倫理はとりわけ実践に重きをおく。
実践とは身をもって行うこと、行動に移すことである。
基本十カ条 ①即行 ②純粋 ③直行 ④クヨクヨしない―結果にとらわれない ⑤張り詰めた心―緊張 ⑥途中で気を抜かない―一気呵成 ⑦貫徹―押し通す ⑧うまずたゆまず―反復不退 ⑨悲しみも喜びもほどほどに―不悲不喜 ⑩きちんとした後始末―慎終
特に即行のお話しの中で、「気づくと同時にやる」ということがとても大切であると説明くださいました。即行を徹底して行っていくと、心境は悟りの境地にまで行くとのことでした。
「ピンときたらサッとやる」挑戦していきたいと感じました。
この日講座には他会からの補講者が10人を超えて参加されました。
中西室長の引き寄せのパワー半端ない!!
0 件のコメント:
コメントを投稿