子ども倫理塾では、小学生4人、幼児1人が参加し、進行、挨拶、ファイブアクト、連絡事項などの係を一人一人が受け持ち、スピーチも全員が発表し、初めて参加されたお子さん達もいらっしゃいましたが、積極的に行うなう事ができました。木村京子相談士のお話しは、子どもの幸せを親は願っている。という内容で、ご自分の幼い頃、お父様が町内会で配られたお寿司の弁当を、自分は食べないで、子ども達の為に持ち帰ってくれた事。みんなのお父さん、お母さんも、あなた達の為を思って、子育てセミナーに来て勉強されているんですよ。と、子ども達に語られ、学校でのご自分の体験で、嫌いな教科の先生を尊敬し、一生懸命好きになって勉強したら、成績が上がったというお話しもされました。
実習では、仲野直実会長がパステル画を教えて下さり、子ども達は個性溢れる作品を仕上げ、持ち帰る事ができました。
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